
クッキーが焼くと広がっちゃう…そんな時の原因と直し方をわかりやすくまとめるね!
この記事のまとめから
- クッキーが広がる主な原因は「バターが柔らかい」「冷やし不足」「粉が少ない」「砂糖の種類」。
- 液糖(はちみつ・メープル)を使うと生地がゆるくなり広がりやすい。
- 成形後に冷蔵・冷凍してから焼くと形が崩れにくい。
- 予熱不足や低温焼きも広がりの原因になるので温度管理が大切。
クッキーが広がるのはなぜ?まずは基本を解説
クッキーが焼くと広がってしまうのは、主に「バターが溶けるスピード」が原因です。
生地の油分が先に緩むことで、焼成中に形が流れてしまいます。
お菓子作りの工程や材料の選び方によって、広がりやすさが大きく変わります。
クッキーが広がる主な原因
原因① バターが柔らかすぎる
室温で置きすぎたバターは溶けやすく、焼き始めた瞬間に流れやすくなります。
特に夏のキッチンでは、気づかないうちにバターが柔らかくなりすぎていることも。
押すと軽くへこむ程度の柔らかさがちょうどよい状態です。
原因② 生地を冷やしていない(休ませ不足)
作ったばかりの生地はバターが柔らかく、広がる原因になります。
最低でも 30分〜1時間は冷蔵庫で冷やす のが基本。
さらに、成形後にも一度冷やすと形が崩れにくくなります。
原因③ 粉が少ない(配合バランスの問題)
粉は生地の“骨格”になる部分。
量が少ないと油分を支えられず、生地が流れやすくなります。
レシピの粉量を減らしすぎると、べたつきや広がりの原因になります。
原因④ 砂糖の種類(グラニュー糖・粉糖・液糖)
砂糖の種類で広がり方がかなり変わります。
- グラニュー糖 → 溶けやすいので広がりやすい
- 粉糖 → 広がりにくくホロっと仕上がる
- はちみつ・メープル → 生地がゆるみやすく広がりやすい(要注意)
液糖は水分が多い分、生地が緩くなるので特に注意が必要です。
原因⑤ オーブンの温度が低い
オーブン温度が低いと、バターがゆっくり溶けるので広がりやすくなります。
予熱不足があると失敗に繋がりやすいので、必ず設定温度に達してから焼くようにしましょう。
クッキーが広がるのを防ぐコツ
生地はしっかり冷やしてから焼く
特に型抜きクッキーは、
抜いた状態で冷凍 → 出してすぐ焼く
これが一番きれいに焼ける方法です。
冷凍しても品質は落ちないので、時間がある時にまとめて作っておくのも◎。
バターは柔らかすぎない常温に戻す
押して軽くへこむくらいがベスト。
溶けかけてテカテカしているバターはNGです。
粉量はレシピ通りにする
粉が少ないと生地が崩れやすく、広がりの原因に。
油分と粉のバランスが大切なので、レシピの粉量は守るのが安全です。
砂糖の種類を調整する
・広がらせたくない → 粉糖
・薄く広げたい(アメリカンクッキーなど) → グラニュー糖
・液糖を使う場合は配合を控えめにする
目的に応じて使い分けると、安定した仕上がりになります。
オーブンはしっかり予熱する
予熱不足は広がりの原因ナンバーワン。
設定温度に十分達してから焼くことで、生地が崩れにくくなります。
それでも広がる時のチェックポイント
・天板の上に置いている間に生地が温まっていない?
・室温が高すぎない?
・バターの量を増やしすぎていない?
・手の体温で生地を緩めていない?
細かい部分の見直しで、仕上がりがガラッと変わります。
まとめ

しっかり冷やして高温に予熱したオーブンで焼くのが1番のポイントだよ!
クッキーが広がってしまう主な原因は、
バターの柔らかさ、生地の冷やし不足、粉量、砂糖の種類、オーブン温度 の5つ。
しっかり冷やして焼くだけでも安定感がぐっと増します。



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