
プリンが固まらない時や“す”が入っちゃう時の原因を、ひつじがやさしくまとめるね!
この記事のまとめから
- プリンが固まらない主な原因は「火加減が弱い」「加熱不足」「卵と牛乳の比率」。
- “すが入る”原因は「温度が高すぎる」「蒸気が強すぎる」「生地の気泡」。
- 火加減は弱火〜中弱火、湯煎は60℃前後、オーブンは140〜160℃が目安。
- 裏ごし・アルミホイル・竹串チェックで失敗しにくいプリンに仕上がる。
プリンが固まらないのはなぜ?まずは基本を解説
プリンは「卵のたんぱく質が熱で固まる仕組み」でできています。
そのため、火加減・温度・卵と牛乳のバランスが整っていないと固まりません。
反対に、強い温度で加熱しすぎると“す”が入り、食感がボソボソになってしまいます。
プリンが固まらない主な原因
原因① 火加減が弱すぎる
弱火すぎると温度が上がらず、卵がきちんと固まりません。
湯煎のお湯がぬるい場合や、オーブンの予熱が不十分な場合も同じ現象が起きます。
湯煎は60℃前後、オーブンは150〜160℃が固まりやすい温度です。
原因② 卵と牛乳の比率が合っていない
牛乳が多すぎたり、卵が少なすぎると固まりません。
プリン全体の水分量が増え、凝固に必要な“卵の力”が足りなくなるためです。
基本の比率は、全体量に対して卵が約1/3前後が目安です。
原因③ 生地の温度差が大きい
温かい牛乳を注ぐとき、卵液と温度差があるとムラができて固まりにくくなります。
卵が部分的に固まりかけると、なめらかさも失われます。
牛乳は熱すぎない40〜60℃程度で混ぜると安定します。
原因④ 加熱時間が短い
プリンは中心まで熱が入らないと固まりません。
フルフルっと横に揺らし表面の揺れが均一な場合はOK!
中心がまだ液体だと全体の揺れ方が違うのでもう少し焼きましょう。
“すが入る”のはなぜ?
プリンの“す”は、卵が急に高温で固まることでできる小さな穴のことです。
原因① 加熱温度が高すぎる
蒸し器を強火で沸騰させたまま加熱すると、卵が一気に固まり“す”が入ります。
なめらかプリンを作るには、弱火〜中弱火が基本です。
低すぎない程度にゆっくり火を入れていくイメージです!
原因② 湯煎や蒸気が強すぎる
湯煎の温度が高すぎたり、蒸し器の蒸気が直接当たると温度が上がりすぎます。
蒸し器の場合は、蓋を少しずらすか布巾をかけると優しい蒸気になります。
原因③ 生地に気泡が入っている
混ぜすぎて空気が入ると、その気泡が加熱中に膨らみ“す”になります。
気泡は 裏ごし で簡単に取り除けます。
固まらない&すが入るのを防ぐコツ
① 火加減は弱火〜中弱火をキープ
蒸し器は「沸騰したら弱火」にするのが鉄則。
湯煎焼きは60℃前後のお湯を使用すると安定します。
② 生地は裏ごしする
気泡がなくなり、なめらかさが格段にアップ。
“す”防止にもいちばん効果的な工程です。
③ アルミホイルで表面を守る
蒸気や熱を和らげ、加熱ムラや“す”の発生を防ぎます。
④ 揺すって固まっているか確認
横に揺すって表面の揺れ方をみて確認。
均一に揺れていればOK!
まとめ

作業工程の温度管理さえしっかりやれば上手く焼けるよ〜!
プリンが固まらない原因は 火加減・温度・加熱不足・卵と牛乳の比率。
すが入る原因は 温度が高すぎる・蒸気が強い・気泡が残る の3つです。
火加減を穏やかにして裏ごしするだけで、驚くほどなめらかに仕上がります。
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