マカロンが割れる!綺麗に焼き上がらない失敗の原因をパティシエが解説

マカロンが割れる!失敗の原因を解説 お菓子作りの基本
記事内に広告が含まれています。
ひつじ
ひつじ

マカロンが綺麗に焼き上がらなかった…そんなお悩みを解決するよ!

この記事のまとめから

  • マカロンが割れる原因は「マカロナージュ不足・温度が高い・乾燥不足」が多い
  • ピエが片側だけなど綺麗に焼けない原因は「生地ムラ」や「乾燥不足」が起きやすい
  • まずは失敗パターンを見分けて、原因に合った対策を選ぶのがいちばん

割れ・片側ピエの見分け方と、失敗しないコツをわかりやすく解説します🐑

はじめに

マカロンが焼けたのに、表面が割れる、形がガタガタ、ピエが片側しか出ない…。
マカロンは繊細なので、少しのズレで見た目が崩れやすいですよね。

でも、これらの失敗は原因がある程度パターン化できます。
この記事では「マカロンが割れる」「綺麗に焼き上がらない」原因を、見分け方と改善ポイントと一緒に、パティシエ目線でわかりやすく解説します。


結論|割れる原因は「マカロナージュ不足・温度が高い・乾燥不足」が多い

マカロンが割れる原因で多いのは次の3つです。

  • マカロナージュ不足(生地が固い)
  • 乾燥不足(表面に膜ができていない)
  • 焼成温度が高い(表面だけ先に固まる)

また、綺麗に焼き上がらない(ピエが片側だけ、形が整わない)場合は、
生地が均一に混ざっていない(ムラがある)、または乾燥不足が原因になりやすいです。


症状チェック|あなたの失敗はどのタイプ?

原因を早く絞るために、まず状態を確認しましょう。

  • 表面がパカッと割れる(ひび割れ) → マカロナージュ不足/温度高い/乾燥不足
  • ピエが片側しか出ない・左右で高さが違う → 生地ムラ/乾燥不足(+焼きムラも関係)
  • 表面がデコボコ・ツヤがない → 生地ムラ/マカロナージュ不足
  • 形がいびつ・焼成中に傾く → 生地ムラ(混ぜの不均一)や生地状態のズレ

原因① マカロナージュ不足

マカロンはメレンゲで作るお菓子。スポンジケーキなどは卵を泡立てることで膨らんでふわふわのケーキができます。
逆にマカロンはメレンゲの泡を少し潰して調節することで綺麗に焼き上がるお菓子。
マカロナージュが足りないと膨らみすぎてしまい、
その結果、焼成中に表面が耐えられず割れやすくなります。

見分け方

  • 絞ったあと、絞り跡がいつまでも残る
  • 表面がなめらかにならず、少しボコつく
  • 焼くと表面が割れやすい

改善ポイント

目安は、ヘラから生地がリボン状に落ちて、ゆっくり生地に馴染むくらいです。
一気に混ぜすぎると今度はゆるくなるので、状態を見ながら少しずつ調整するのがコツです。


原因② 焼成温度が高い(割れる・表面が荒れる)

温度が高いと、中がグツグツと勢いよく表面を押し上げます。
中が膨らむ力に表面が負けてしまうと、ひび割れにつながります。

よくある状況

  • オーブンの表示温度より、実際の温度が高い
  • 上火が強い/天板の位置が上すぎる
  • 予熱が強すぎる

改善ポイント

  • 温度を少し下げる、または焼成時間とのバランスを調整する
  • 天板の段を変えて、上火の影響を減らす
  • 条件を固定して、1つずつ変えて検証する

原因③ 乾燥不足(割れる・形が崩れる・片側ピエにも関係)

マカロンは焼く前の乾燥で、表面に薄い膜を作るのが重要です。
乾燥が足りないと、焼成中の膨張がうまくコントロールできず、表面が割れたり形が崩れたりします。

見分け方

  • 表面を触ると指に少しつく
  • 表面がしっとりしている
  • 湿度が高い日に失敗しやすい

改善ポイント

乾燥の目安は、触っても指につかない状態です。
湿度が高い日は乾燥時間を長めに取ると成功率が上がります。


綺麗に焼き上がらない原因|ピエが片側だけ・形が整わない

見た目が整わない場合、ポイントは「生地が均一かどうか」です。

原因① 生地にムラがある(混ぜが均一でない)

混ぜ不足で粉やメレンゲが均一に馴染んでいないと、
生地の密度が部分的に違い、焼成中の膨らみ方が偏ります。
その結果、ピエが片側だけ出たり、形が歪みやすくなります。

改善ポイント

  • マカロナージュは「柔らかさ」だけでなく、均一さを意識する
  • 底からすくって混ぜ、ダマや偏りをなくす
  • 色粉を使うときは、ムラが出ないように丁寧に混ぜる

原因② 乾燥不足(表面の状態が均一でない)

乾燥が不十分だと、天板の場所によって表面の状態が変わりやすくなります。
それが焼成中の膨らみ方の差につながり、片側ピエの原因になることがあります。

改善ポイント

  • 天板全体で同じ乾燥状態になっているか確認する
  • 湿度が高い日は特に、乾燥を丁寧にする

失敗を最短で直すコツ(原因は1つずつ潰す)

マカロンは要素が多いので、一度に全部変えると原因が分からなくなります。
改善するときは、次の順で1つずつ確認すると近道です。

  1. 乾燥(触ってもつかない)
  2. マカロナージュ(リボン状に落ちてゆっくり馴染む)
  3. 焼成温度(高すぎないか、段は合っているか)

まとめ

ひつじ
ひつじ

これでマカロンは完璧✨

マカロンが割れる主な原因は、マカロナージュ不足温度が高い乾燥不足の3つです。
綺麗に焼き上がらない(ピエが片側だけなど)場合は、生地のムラ乾燥不足が関係しやすいです。

症状から原因を絞り、1つずつ条件を調整すれば成功に近づきます。
次は「乾燥」と「生地の均一さ」を意識して焼いてみてください。


毎日のごはん作りを、
少しだけ楽にしたい方へ

シェフの無添つくりおきは、
無添加にこだわったお惣菜を冷蔵で届けてくれる宅配サービスです。

ご飯は炊くからおかずだけ欲しい…!
献立を考えたくない!

でもコンビニやスーパーのお惣菜は罪悪感…。

毎日忙しいし献立を365日考えるのは大変ですよね。

忙しい日の「頼れる選択肢」として、
今なら初回33%OFF+送料無料で試すことができます。

少し頼るだけで心に余裕が生まれるかもしれませんね。
心身ともに休めることもお仕事!
気になった方はチェックしてみてください☺️

“徹底的に添加物不使用”のお惣菜をご自宅に

コメント

タイトルとURLをコピーしました