ペクチンの種類とは?ジャム作りに合う選び方を解説

お菓子作りの基本
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ひつじ
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ペクチンの種類の選び方を解説していくよ!

この記事のまとめ

  • ペクチンには砂糖が必要な「HMペクチン」と低糖でも固まる「LMペクチン」がある
  • 市販品には粉末・液体・低糖用・無添加タイプなどの種類がある
  • 砂糖の量・果物の種類・仕上がりの固さで選ぶのがポイント
  • 初心者は一般的な粉末ペクチンを選ぶと失敗しにくい

はじめに

ジャム作りのレシピを見ると、「ペクチンを加える」と書かれていることがあります。
でも実際に買おうとすると、粉末タイプや低糖用などいろいろな種類があり、「どれを選べばいいの?」と迷ってしまいますよね。

ペクチンにはいくつかの種類があり、選び方を間違えると固まらなかったり、逆に固くなりすぎたりする原因になります。

この記事では、ペクチンの種類とそれぞれの特徴、さらにジャム作りに合う選び方をわかりやすく解説します。


そもそもペクチンには種類がある?

ペクチンはすべて同じではなく、固まり方や必要な砂糖の量が違う複数の種類があります。

また、市販されているペクチンも、

  • 一般用
  • 低糖用
  • 粉末タイプ
  • 液体タイプ

など用途に合わせて分かれています。

まずは、基本的な種類を知っておきましょう。


ペクチンの基本的な種類

ハイメトキシルペクチン(HMペクチン)

もっとも一般的なタイプのペクチンです。

特徴

  • 砂糖と酸が必要
  • しっかり固まる
  • 市販ジャムによく使われる

砂糖をたくさん使うレシピに向いており、昔ながらの甘めのジャムを作りたい場合に適しています。
必要な糖度は55%以上です。


ローメトキシルペクチン(LMペクチン)

砂糖が少なくても固まるタイプのペクチンです。

特徴

  • 砂糖が少なくてもOK
  • カルシウムの力で固まる
  • 低糖ジャム向き

甘さ控えめのジャムや、健康志向の人に人気があります。



ジャム作りに合うペクチンの選び方

ペクチン選びで大切なのは、次の3つです。

① 砂糖の量で選ぶ

  • 砂糖多め → HMペクチン
  • 砂糖控えめ → LMペクチン・低糖用

② 作る果物で選ぶ

ペクチンが少ない果物(いちご・ももなど)は、市販ペクチンを使うと安定します。


③ 仕上がりの固さで選ぶ

  • しっかり固めたい → 一般用粉末ペクチン
  • やわらかめ → 低糖用・LMペクチン

果物別おすすめペクチンタイプ

  • いちご → 低糖用 or 一般用粉末
  • もも → 低糖用
  • りんご → 追加なし or 少量
  • 柑橘類 → 一般用粉末

ペクチン選びでよくある失敗

  • 固まらない → ペクチン不足・種類違い
  • 固すぎる → 入れすぎ
  • ダマになる → 混ぜ方が不十分
  • とろみが弱い → 酸や砂糖不足

初心者におすすめのペクチンは?

迷った場合は、一般的な粉末タイプのペクチンがおすすめです。

理由は、

  • 手に入りやすい
  • 失敗しにくい
  • レシピが多い

からです。

慣れてきたら、低糖用などに挑戦するとよいでしょう。


まとめ

ひつじ
ひつじ

ペクチンにも種類があり性質が少し違うので注意が必要です!

ペクチンには大きく分けて、

  • 砂糖が必要な「ハイメトキシルペクチン」
  • 低糖でも固まる「ローメトキシルペクチン」

の2種類があります。

市販品にも粉末・低糖用などの違いがあり、ジャムの甘さや果物の種類に合わせて選ぶことが大切です。

初心者はまず粉末タイプから始めると、失敗しにくく安心です。


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