マカロンがねちょねちょして剥がれない!失敗の原因をパティシエが解説

マカロンが剥がれない お菓子作りの基本
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ひつじ
ひつじ

マカロンって難しいお菓子の一つだよね。

この記事のまとめから

  • マカロンがねちょねちょして剥がれない原因は「温度が低い」や「焼き不足」が最も多い
  • 次に多いのはマカロナージュのしすぎ。綺麗に焼き上がらず失敗しやすい
  • シート・天板・オーブン癖でも起こるので、原因は1つずつ検証するのが近道

失敗の原因の見分け方と、今すぐできる対処法までわかりやすく解説します🐑

はじめに

マカロンが焼けたのに、底がねちょねちょして剥がれない…。
クッキングシート(またはマット)に張りついて、崩れてしまうとショックですよね。

この失敗は、実は原因がある程度決まっています。
この記事では、よくある原因見分け方、失敗したときの対処法、次回からの予防のコツをまとめて解説します。


結論|ねちょねちょして剥がれない一番多い原因は「焼き不足」

マカロンが剥がれない原因で一番多いのは、焼き不足です。
中心の水分が残ったままだと、底がベタつき、シートに貼りつきます。

次に多いのは、乾燥不足(表面の膜ができていない)です。
さらに、**マカロナージュ(混ぜ具合)**や、天板・シート・オーブンの癖も地味に影響します。


チェックリスト|あなたの失敗はどのタイプ?

まずは状態で原因を絞り込みましょう。

  • 表面は固いのに、底だけベタつく/剥がすと中身がついてくる
     → 焼き不足の可能性が高い
  • 全体がしっとり柔らかく、形もやや安定しない
     → 混ぜすぎ、乾燥不足、または湿度の影響
  • 片側だけ剥がれない/焼きムラがある
     → オーブンのムラ、天板のクセ、混ぜムラがある
  • ピエは出たのに底がベタつく
     → 焼成条件(温度・時間)やシートの影響

原因① 焼き不足(時間が短い・温度が低い)

「焼けたように見える」のに底が剥がれない場合、ほとんどが焼き不足です。
オーブンは表示温度と実際の温度がズレることも多く、特にマカロンはその差が結果に出やすいです。

よくある原因

  • 焼成時間が短い
  • 温度が低い(実温が足りていない)
  • シリコンマットで底に火が入りにくい

見分け方

  • 底に焼き色がほとんどつかない
  • 冷めても底がベタつく
  • 剥がすと中が引っ張られて崩れる

原因② 乾燥不足(表面の膜ができていない)

マカロンは焼く前に表面を乾かして「薄い膜」を作るのが大事です。
乾燥が足りないと、仕上がりが安定しません。

よくある原因

  • 湿度が高い日(雨の日・梅雨など)
  • 乾燥時間が短い
  • 表面を触ると少し指にくっつく

見分け方

  • 表面がしっとりしている
  • 焼成中に表面が割れやすい/形が乱れる
  • 足が出ても、底が安定しないことがある

原因③ マカロナージュ(混ぜ具合)

マカロナージュが上手くできていないと、綺麗に焼き上がりません。
特に混ぜすぎの場合はネチョネチョになりやすく、
焼き上がって少しすると表面にシミのようなものができることもあります。

  • 混ぜ足りない:生地が固く、絞り跡が残る
     → 厚みが出て、表面が割れやすい
  • 混ぜすぎ:生地がゆるく広がる
     → 見た目は焼けても底が綺麗に焼けずねちょねちょに。

目安としては「ヘラから落とすと、リボン状に落ちて、ゆっくり生地になじむ」くらいが狙いです。


原因④ 天板・シート・オーブン癖(意外と大きい)

同じレシピでも、道具で結果が変わりやすいのがマカロンです。

  • シリコンマット:底が剥がれにくいことがある(火が入りにくい)
  • クッキングシート:剥がれやすいが、紙質で差が出る
  • オーブンのクセ:焼きムラが出たり、設定温度より温度が低いor高い場合があります
  • 予熱不足:最初の立ち上がりが弱く、不安定な仕上がりになりやすい

今すぐできる対処法(失敗したときの救済)

追加焼き

底がベタつく場合は、数分だけ追加で焼くと水分が抜けて改善することがあります。
焼き不足であれば追加焼きすれば改善します。様子を見ながら追加で焼いて見てください。

完全に冷ましてから剥がす

温かいうちは柔らかく、崩れやすいです。
しっかり冷ましてから試してください。


次回から失敗しないコツ(再発防止)

  • 乾燥は「触っても指につかない」状態まで
  • マカロナージュは混ぜすぎない
  • 焼成は「底がうっすら色づく」くらいを目安にする
  • 焼き不足が疑わしいときは、まず時間を少し延ばして検証する

まとめ

ひつじ
ひつじ

・ピエが綺麗に出ているなら「焼成不足
・絞ると広がって表面もやや湿っているなら「混ぜすぎ
・不安定な焼き上がりなら「混ぜなさすぎ」「乾燥不足

を気にしてみてね!

マカロンがねちょねちょして剥がれない原因は、焼き不足混ぜすぎがほとんどです。
そこに乾燥不足や道具(シート・天板・オーブン癖)が重なると失敗が起きやすくなります。

状態をチェックして原因を絞り、対処と予防を試せば改善できます。
次回は「乾燥」「焼き」「混ぜ」意識して、成功に近づけましょう!


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