生クリームは何%を選べばいい?お菓子作りの用途に合わせてプロが解説

生クリームは何を選べば良い?-お菓子作りの用途に合わせた選び方 おやつの話
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ひつじ
ひつじ

生クリームの脂肪分ごとの違いを、用途別にわかりやすくまとめました!

【この記事のまとめから】

  • 生クリームは脂肪分で泡立ち・コク・安定感が大きく変わる
  • 市販でよく見かけるのは「35%・42%・47%」の3種類
  • 35%は軽め、42%は万能、47%はこってり濃厚な仕上がり向き
  • 迷ったら42%が使いやすい。仕上がりを調整したい時はブレンドもOK
  • 用途に合わせて選ぶと、生クリームのおいしさがぐんと引き立つ

生クリームの乳脂肪分によって何が変わる?

ショートケーキ

生クリームは「脂肪分の割合」で仕上がりが大きく変わります。
脂肪分が高いほど コクが強く、泡が安定し、濃厚な味わい に。
反対に、脂肪分が低いほど 軽くさっぱりした口当たり になります。

お菓子作りでは、この脂肪分の違いを理解しておくと、好みの仕上がりに近づけやすくなります。


よく使う乳脂肪分「35%・42%・47%」の特徴と使い分け


① 35%前後(軽い・さっぱり・扱いやすい)

【特徴】
・軽めで口当たりがやさしい
・泡立ちやすく、分離もしにくい
・初心者でも扱いやすいタイプ

【おすすめ用途】
・ムース
・ババロア
・プリン
・アイスクリーム
・ドリンク(カフェオレ・ココア)
・軽い仕上がりのデコレーション

35%はとにかく失敗しにくいので、扱いやすさを重視したい時にぴったりです。


② 42%前後(バランス型で万能)

【特徴】
・コクと軽さのバランスがちょうど良い
・キメの細かい滑らかなクリームになる
・どんなお菓子にも使いやすい“万能タイプ”

【おすすめ用途】
・ショートケーキ
・ロールケーキ
・ミルクレープ
・ティラミス
・フルーツサンド
・なめらか系ムース

迷ったらまず 42%。プロでも一番使用頻度が高い万能クリームです。


③ 47%前後(こってり濃厚・しっかりしたコシ)

【特徴】
・濃厚でコクが強い
・コシが強く、形がしっかりキープできる
・分離しやすいため温度管理に注意が必要

【おすすめ用途】
・モンブラン
・ガナッシュクリーム
・濃厚でこってりした仕上がりにしたい時
・ケーキの外側に存在感を出したいデコレーション

濃厚さをしっかり出したい時や、絞りの形を綺麗に出したい時に最適です。


どれを買えばいい?迷ったときの選び方

✔ 迷ったら「42%」が最も万能

ふんわり軽さも、しっかりしたコクも両立できます。
ショートケーキをはじめ、幅広いスイーツに使用可能。

✔ さっぱり仕上げたい → 35%

ムースやプリンなど、軽い口当たりにしたいスイーツに。

✔ こってり濃厚にしたい → 47%

濃厚さをしっかり出したいデコレーションやガナッシュに向いています。

✔ ブレンドして調節するのもOK!

・35%+47%
・42%+47%
などを混ぜると、
「重すぎず・軽すぎず」 好みの脂肪分が作れます。

ブレンドすることで求めている味わいに調節でき、泡立ちが安定しやすく、分離のリスクも軽減できます。

私はケーキは「40%前後」アイスクリームは「35%」を使って作ることが多いです^^


生クリーム選びで失敗しないコツ

  • 生クリームは “冷たい状態に保つことで泡立ちが安定”
  • 分離しやすい47%を使う時は泡立てすぎに注意
  • 冷やしながら泡立てると綺麗に仕上がる
  • 仕上がりを軽くしたい時は35%
  • 生乳100%の生クリームは風味が抜群

小さなポイントですが、仕上がりに大きく影響します!


まとめ|作りたいものに合わせて乳脂肪分を選ぼう!

ひつじ
ひつじ

ヘルシーに仕上げたい人は35%!作りたいものに合わせて選んでみてね。

生クリームは 「何を作りたいか」「どんな仕上がりにしたいか」 で選ぶのが正解。
35%・42%・47%の特徴を知っておくと、仕上がりの失敗がぐっと減ります。

用途に合わせて脂肪分を選ぶだけで、お菓子の味わいや完成度が一段上がりますよ。

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