
ババロアとムースの違いを解説していくよ!
この記事のまとめから
- ムースはフランス語で「泡」が由来の、ふんわり軽いデザート
- ババロアは卵黄を使ったアングレーズソースがベースの冷菓
- 軽さ重視ならムース、コク重視ならババロアがおすすめ
はじめに
ババロアとムースは、どちらもなめらかで見た目がよく似たデザートです。
そのため「何が違うの?」「同じものじゃないの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
実は、ババロアとムースは材料・作り方・食感にしっかりとした違いがあります。
どちらもフランス生まれのお菓子ですが、仕上がりの印象や向いているシーンは別物です。
この記事では、ババロアとムースの違いを初心者にもわかりやすく解説します。
お菓子作りで迷ったときの参考にもしてくださいね。
ババロアとムースの違いを簡単にいうと
ババロアとムースの一番の違いは、卵の使い方と空気量です。
- ババロア:卵黄を使い、なめらかでコクのある仕上がり
- ムース:空気を含ませ、ふんわり軽い食感が特徴
同じ冷たいデザートでも、作り方や口当たりは大きく異なります。
ムースとは?由来と特徴
ムースの意味・由来
ムース(Mousse)とは、フランス語で「泡」を意味します。
泡立てた生クリームやメレンゲなどを混ぜ込み、空気を含ませて作る、
ふわふわとした軽い口当たりの料理・デザートの総称です。
名前の通り、空気感のある食感が最大の特徴です。
ムースの主な材料
- 生クリーム
- 卵白(使わない場合もある)
- 砂糖
- ゼラチン(使わないレシピもある)
ムースの作り方と食感
ムースは、泡立てた材料をやさしく混ぜ合わせて作ります。
火を使わないレシピも多く、お菓子作り初心者でも挑戦しやすいのが魅力です。
仕上がりはとても軽く、口に入れるとすっと溶けるような食感になります。
ババロアとは?由来と特徴
ババロアの意味・由来
ババロア(仏:bavarois)は、フランス生まれの冷たいデザート(冷菓)です。
牛乳・卵黄・砂糖で作ったカスタード風ソース(アングレーズソース)をベースに、
泡立てた生クリームとゼラチンを加えて冷やし固めて作ります。
ムースよりも工程が多く、本格的なお菓子という印象があります。
ババロアの主な材料
- 牛乳
- 卵黄
- 砂糖
- ゼラチン
- 生クリーム
ババロアの作り方と食感
ババロアは、アングレーズソースを作るために火を使います。
ゼラチンでしっかりと固めるため、形が安定しやすいのも特徴です。
食感はなめらかでコクがあり、プリンに近い満足感のある仕上がりになります。
ババロアとムースの違いを比較
| 項目 | ババロア | ムース |
|---|---|---|
| 由来 | フランスの冷菓 | フランス語で「泡」 |
| 卵 | 卵黄を使う | 卵白 or 使わない |
| 火を使う | 使う | 使わないことが多い |
| 食感 | なめらか・濃厚 | ふんわり軽い |
| 重さ | やや重め | 軽い |
お菓子作りではどう使い分ける?
しっかりとしたコクや満足感を出したい場合は、ババロアがおすすめです。
一方で、軽く食べられるデザートや夏向きのお菓子にはムースが向いています。
作りたい仕上がりや食べるシーンに合わせて選ぶことで、失敗しにくくなります。
初心者におすすめなのはどっち?
お菓子作り初心者には、工程が少なく作りやすいムースがおすすめです。
基本をしっかり学びたい方や、コクのある仕上がりを目指したい場合はババロアが向いています。
まとめ

ババロアはプリンに近いゼラチンで固めたスイーツ、
ムースは泡を意味するふんわりスイーツの総称だよ!
ババロアとムースは、見た目が似ていても別のお菓子です。
ムースは「泡」が由来の軽いデザート、ババロアはアングレーズソースがベースの冷菓。
材料や作り方、食感の違いを知ることで、お菓子作りがより楽しくなります。
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