アイスクリームの種類一覧|アイスミルク・ラクトアイスの違いとは?

アイスクリームの種類一覧 お菓子作りの基本
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ひつじ
ひつじ

アイスクリームやミルク、ラクト…
違いを解説していきます!🍨

この記事のまとめから

  • アイスの種類は乳固形分・乳脂肪分の割合で分類される
  • アイスクリームは乳脂肪分8%以上で濃厚・クリーミー
  • アイスミルクはバランス型、ラクトアイスはさっぱり軽め
  • 違いは、成分の配合バランスによるもの

パッケージ表示をチェックするだけで、自分好みのアイスが選びやすくなります。 気分やシーンに合わせて楽しんでみてくださいね🍨

はじめに

スーパーやコンビニでアイスを買うとき、
パッケージに

  • アイスクリーム
  • アイスミルク
  • ラクトアイス

と書かれているのを見たことはありませんか?

「これって何が違うの?」
「味?値段?」

と思う方も多いですが、
実はこの違いは法律で決められた成分基準によるものです。

この記事では、
アイスクリームの種類とその違いを、
成分・味・選び方の視点からわかりやすく解説します。


アイスクリームの種類は法律で決まっている

日本では、アイスは
「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令」によって分類されています。

基準となるのは、

  • 乳固形分
  • 乳脂肪分

この2つの割合です。

つまり、
「味」や「価格」ではなく、
乳成分の量によって種類が分かれているのです。


アイスクリームの種類一覧

アイスは主に、次の4種類に分かれます。

  • アイスクリーム
  • アイスミルク
  • ラクトアイス
  • 氷菓

それぞれの特徴を見ていきましょう。


アイスクリームとは?(最も濃厚なタイプ)

成分基準

  • 乳固形分:15%以上
  • うち乳脂肪分:8%以上

特徴

  • 濃厚でコクがある
  • クリーミーな口当たり
  • ミルク感が強い

乳脂肪分が高いため、
ご褒美アイスや高級アイスに多いタイプです。


アイスミルクとは?(バランスタイプ)

成分基準

  • 乳固形分:10%以上
  • うち乳脂肪分:3%以上

特徴

  • アイスクリームよりややあっさり
  • ミルク感はある
  • 価格も比較的手頃

濃厚さと軽さのバランスが取れたタイプです。


ラクトアイスとは?(さっぱりタイプ)

成分基準

  • 乳固形分:3%以上
  • 乳脂肪分の規定なし

乳脂肪分の代わりに、
植物性脂肪を使用することが多いのが特徴です。

特徴

  • さっぱり軽い
  • 口どけがよい
  • 種類が豊富

価格が比較的安く、
日常的に食べやすいタイプです。


氷菓とは?(シャーベット・アイスキャンディー系)

成分基準

  • 乳固形分:3%未満

乳製品をほとんど使わない、
フルーツ系や氷系のアイスです。

さっぱりした清涼感があります。


3種類の違いを簡単にまとめると

アイスクリーム

  • 乳脂肪分8%以上
  • 濃厚・クリーミー

アイスミルク

  • 乳脂肪分3%以上
  • バランス型

ラクトアイス

  • 乳脂肪分規定なし
  • 軽くてさっぱり

違いは「おいしさの優劣」ではなく、
成分の配合バランスです。

乳脂肪分と乳固形分の違いとは?

アイスの分類でよく出てくる
「乳脂肪分」と「乳固形分」。

この2つは似ているようで、意味が違います。


乳脂肪分とは?

乳脂肪分は、
牛乳や生クリームに含まれる“脂肪分”の割合のことです。

  • 数値が高いほどコクが強い
  • なめらかで濃厚な味わいになる
  • カロリーはやや高くなる傾向

アイスクリームが濃厚なのは、
乳脂肪分が8%以上と定められているためです。


乳固形分とは?

乳固形分は、
牛乳から水分を除いた成分すべてを指します。

つまり、

  • 乳脂肪分
  • 乳たんぱく質
  • 乳糖(ラクトース)
  • ミネラル

などを含んだ総量です。

そのため、

▶︎ 乳固形分 = 乳脂肪分を含む“乳成分の総量”

という関係になります。


違いを簡単にまとめると

  • 乳脂肪分 → 「脂肪だけの割合」
  • 乳固形分 → 「乳成分すべての割合」

乳脂肪分が高いほど濃厚に、
乳固形分が高いほどミルク感が強くなります。


どこを見ると分かる?

アイスのパッケージ裏面にある
「種類別名称」の表示をチェックすると、

  • アイスクリーム
  • アイスミルク
  • ラクトアイス

と書かれています。

そのすぐ近くに、
乳脂肪分・乳固形分の表示があります。


どれが一番ヘルシー?

一般的に、

  • 脂肪分は
    アイスクリーム > アイスミルク > ラクトアイス

となる傾向があります。

ただし、
砂糖の量やトッピングによってもカロリーは変わります。

単純に「ラクトアイス=低カロリー」とは言い切れません。


目的別の選び方

  • 濃厚さを楽しみたい
    → アイスクリーム
  • ほどよいミルク感がほしい
    → アイスミルク
  • さっぱり軽く食べたい
    → ラクトアイス

気分やシーンに合わせて選ぶのがおすすめです。


まとめ

ひつじ
ひつじ

アイスクリーム、アイスミルクは乳脂肪分の量が違い、
ラクトアイスは植物油脂が使われていることが多いよ!🍨

  • アイスの種類は乳成分の割合で決まる
  • 一番濃厚なのはアイスクリーム
  • バランス型はアイスミルク
  • さっぱり系はラクトアイス
  • 違いを知ると、選び方が分かりやすくなる

パッケージの表示を少し意識するだけで、
アイス選びがもっと楽しくなります。


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