
カカオと発酵食品は“ひと匙”プラスするだけで、お菓子の美容効果がぐっと上がるよ!
【この記事のまとめから】
カカオや甘酒などは抗酸化や腸活に役立ち、美容スイーツにぴったりの素材です。
ココア・ハイカカオ・カカオニブ・甘酒・酒粕の美容効果と使い方をわかりやすく紹介しました。
まずは純ココアや甘酒を“砂糖の置き換え”として使うと、簡単に美容スイーツが作れます。
はじめに
美容スイーツづくりの中でも、
「カカオ」と「発酵食品」は特に美容メリットが多い食材です。
抗酸化・腸活・代謝サポートなど、普段のお菓子にひと匙加えるだけで
“美肌に向けてあと一歩” を叶えてくれます。
味の満足度も高く、混ぜたり溶かすだけで使えるのも魅力。
今回は、お菓子と相性がよく、美容効果も高い 5つの食材 を厳選して紹介します。
カカオ&発酵食材を使うメリット
・ポリフェノールや乳酸菌など美容成分が手軽にとれる
・砂糖控えめでも満足感を出しやすい
・腸活もでき、肌の調子が整いやすい
・コクが出て、ヘルシーでも味の満足度が上がる
・混ぜるだけで使えるので初心者でも扱いやすい
美容に良いカカオ&発酵食材5選
① ココアパウダー(純ココア)
美容効果:ポリフェノール・食物繊維で抗酸化◎
特徴:砂糖や油を含まないのでヘルシー。香りがよく万能。
相性:ブラウニー、クッキー、パンケーキ、プリン
✔ 注意点
・“加糖ココア”は砂糖たっぷり → 純ココアを選ぶ
② ハイカカオチョコ(カカオ70%以上)
美容効果:抗酸化・鉄分・食物繊維が豊富で美肌に◎
特徴:甘さ控えめで大人味。少量で満足感が高い。
相性:ガトーショコラ、ブラウニー、トリュフ
✔ 注意点
・苦味が強いため、砂糖の量で味の調整をすると◎
③ カカオニブ
美容効果:ポリフェノール・鉄分・食物繊維たっぷり
特徴:カリッとした食感&ほろ苦さがアクセントに
相性:クッキー、アイス、グラノーラ、ブラウニー
✔ 注意点
・入れすぎると苦味が強い → 少量から試すのが安心
④ 甘酒(米麹)
美容効果:ビタミンB群・アミノ酸・麹菌で美肌ケアに◎
特徴:自然な甘みで砂糖の代わりに使える“飲む点滴”
相性:マフィン、パウンド、プリン、クッキー
✔ 注意点
・液体が増えるため、生地がゆるい場合は粉を少し足すと◎
(※米麹甘酒を使用)
⑤ 酒粕
美容効果:アミノ酸・発酵酵母で肌のうるおいサポート
特徴:濃厚でコクがあり、深い味わいに仕上がる
相性:チーズケーキ、クッキー、マフィン、焼き菓子全般
✔ 注意点
・香りが強いため、少量ずつ入れると失敗しにくい
・電子レンジで軽く温めると混ざりやすくなる
カカオ&発酵食品の選び方(目的別)
・美肌&抗酸化 → ココア・ハイカカオ・カカオニブ
・腸活 → 甘酒・酒粕
・甘さ控えめでも満足感 → ハイカカオ
・コク・深みを出したい → 酒粕
・砂糖を減らしたい → 甘酒で置き換え
お菓子作りで使うコツ
・ココアは“純ココア”を選択すると美容効果が高い
・甘酒は砂糖の一部を置き換えるとしっとり仕上がる
・酒粕は少量でOK。香りが強いので味見しながら調整
・カカオニブはトッピングに使うと苦味と食感が活きる
・ハイカカオは甘さ控えめ → 素材の甘みを活かして調整
まとめ

材料にこだわるだけで栄養価アップ!
カカオや発酵食品は、美容効果が高く、お菓子に取り入れると“満足感のあるヘルシースイーツ”が作れます。
初心者は 純ココア・甘酒・ハイカカオ の3つから始めると、扱いやすく美容効果も実感しやすいですよ。
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