
有塩・無塩・発酵バターそれぞれの特徴を解説していきます!
この記事のまとめ
- バターの違いは「塩分の有無」と「発酵しているかどうか」で決まる
- 有塩は料理向き、無塩はお菓子作り向き、発酵バターは香りとコクが強い
- どれが良い・悪いではなく、用途や仕上がりに合わせて選ぶことが大切
わかりやすく、やさしい視点で解説しています。ぜひ最後まで読んでみてくださいね🐑
はじめに
「有塩と無塩って何が違うの?」
「発酵バターって普通のバターとどう違うの?」
「お菓子作りにはどれを選べばいい?」
スーパーにはさまざまな種類のバターが並んでいますが、見た目はほとんど同じ。違いがわかりにくいですよね。
バターの違いは
- 塩分の有無
- 発酵しているかどうか
- 風味や香り
この記事では、
- バターの種類一覧
- 有塩・無塩・発酵バターの違い
- 味や香りの特徴
- お菓子作りでの使い分け
をわかりやすく解説します。
保存版として、迷ったときの参考にしてください。
バターの種類一覧【保存版まとめ】
まずは代表的な種類を一覧で見てみましょう。
| 種類 | 塩分 | 特徴 | 向いている用途 |
|---|---|---|---|
| 有塩バター | 約1〜2% | 塩味がある | トースト・料理 |
| 無塩バター | なし | 素材の味が活きる | お菓子作り |
| 発酵バター | 商品による | 香りが強い | 焼き菓子 |
| グラスフェッド | 商品による | 風味豊か | 料理・製菓 |
違いのポイントは「塩」と「発酵」です。
そもそもバターとは?
バターは、生クリームをかき混ぜて脂肪分を固めたものです。
法律上、乳脂肪分80%以上のものが「バター」と呼ばれます。
つまり、バターはほぼ“乳脂肪のかたまり”。
コクや風味の源は、この乳脂肪にあります。
有塩バターとは?
有塩バターは、塩が加えられているバターです。
特徴は、
- 軽い塩味がある
- 保存性がやや高い
- そのまま食べてもおいしい
トーストや炒め物など、料理に向いています。
ただし塩分が入っているため、製菓では味の調整が難しくなることがあります。
無塩バターとは?
無塩バターは、塩が入っていないバターです。
特徴は、
- 素材の風味がそのまま出る
- 塩分を自分で調整できる
- 製菓レシピの基本
お菓子作りのレシピで「無塩バター」と指定されることが多いのは、塩分量を正確にコントロールするためです。
クッキーやパウンドケーキなど、繊細な味わいを出したいときに向いています。
発酵バターとは?
発酵バターは、クリームを乳酸菌で発酵させてから作られるバターです。
特徴は、
- ヨーグルトのような香り
- コクが強い
- 風味が豊か
焼き菓子に使うと、香りがぐっと引き立ちます。
フランス菓子などでは、発酵バターがよく使われます。
有塩・無塩・発酵の違いを比較
違いを整理すると、次のようになります。
- 有塩 → 塩味あり、料理向き
- 無塩 → 塩なし、製菓向き
- 発酵 → 香りが強くコクがある
「どれが良い」というより、用途で選ぶのがポイントです。
お菓子作りでの選び方
迷ったら、次を目安にしてみてください。
- クッキー → 無塩バター
- パウンドケーキ → 無塩または発酵
- クロワッサン → 発酵バター
- バタークリーム → 無塩
香りを強く出したい場合は発酵バターを選ぶと、仕上がりがワンランク上がります。
マーガリンとの違い
バターは乳脂肪が原料ですが、マーガリンは植物油脂が原料です。
- バター → 乳脂肪
- マーガリン → 植物油脂
風味やコクに大きな違いがあります。
まとめ|バターは「塩分と発酵」で選ぶ

発酵バターで作る焼き菓子は美味しいんだよね🤍
- 有塩は料理向き
- 無塩は製菓向き
- 発酵は香り重視
違いを理解すれば、料理やお菓子作りがもっと楽しくなります。
用途に合わせて、上手に使い分けてみてください。
あわせて読みたい記事
▶ 【保存版】生クリームの種類一覧|動物性・植物性・純生の違いをわかりやすく解説 ▶ お菓子作りのバターの代用|おすすめ油や置き換え時の分量も解説! ▶ 【保存版】乳化剤の種類一覧|レシチン・ショ糖脂肪酸エステルの違いをわかりやすく解説

コメント